Hello world!
1980年代にC言語を学んだとき、最初に書くコードは printf(“Hello, World!\n”) ; でした。
バイブルと称された入門書「プログラミング言語C(カーニハン&リッチー)」から始まり、そこから転じて新しい言語を学習するときに最初に動かす最小限の実装体験を “Hello world”と呼ぶ習慣が受け継がれています。今では、このようなブログのフレームワークまで、最初に”Hello world!”が入っています。
新しいことを始めるとき、その分野での “Hello World”は様々ですが、一度そこに踏み込むと、手触り感が出てきていろんな想像が膨らみます。
すると「こんなことが出来そうだが実際に可能なのか?どんな条件なら出来るのか?どのくらいの工数なのか?」 といった問いが生まれ、フィージビリティスタディや見積りへと課題が具体化していきます。
そうした検討のご参考になりそうな画像・ICTに関する話題を中心に投稿していく予定です。
P.S.
代表者がかつて携わった事業・商品開発の経験で得た企業人としての気付き、知見については個人ブログに振り返りを綴っており、併せて何かのお役に立てれば幸いです。
→ https://mterada.com「REFRECTION & PERSPECTIVES 鑑往知来~シニアエンジニアの創造のレシピ」
以上