ビジネスパートナーシップで弊所がどんなお困りごとにお役に立てそうか事例を挙げてみました。
お悩みに当てはまることがありましたら、ご相談ください。


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フィージビリティ―調査に手がまわらない

1.代わりに調べます。

 商品化の初期検討では調査検討すべきテーマが多すぎます。
 そのため判断材料が揃わなくて方向を絞り込めず、絞り込めていないから調査検討も深まらないというジレンマがあります。
 プロダクトに適用可能な情報技術の先行調査をサポートします。
 ソフトウエアの技術試作にも対応可能です。(規模によります)

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手早くプロトタイピングをしたい

2.代わりに作ります。

 一部の人だけがイメージ出来ていても関係者らが理解を共有できないと話が進展しません。
 多くの場合、具体的にモックアップや「動くデモ」を見せることが非常に効果的です。
 それがあるなしで驚くほど商品化プロセスのフリクションが変わるのを長年の商品化で何度も経験しています。
 ソフトウエアでプロトタイピングを作ります。

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技術文書の作成が追いつかない

3.代わりに執筆します。

 コンセプトや機能仕様・設計仕様は、意思決定だけでは後工程に引き継げません。
 文書化しないとプロセスに乗りませんし関係者に正しく伝わらなければ手戻りが生じてロスになります。
 長年の商品開発経験をもとに、文書作成のお手伝いをします。
 他にも、使用説明書からテスト仕様を作る、先に出来てしまった現物から仕様書を書き起こす、といった事例も過去にあります。

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社内工程をITで改善したい

4.仕組みを仕立てます。

 Google Apps等のインフラは導入したものの本当のパワーを活用できていないと感じていませんか?
 ツール間の連携やスクリプトによる自動化など一度作ればみんな助かるのは分かっているのに、みんな忙しくて手を出せないのが現場あるあるです。
 大袈裟なツールやSIベンダーに追加投資しなくても効率アップできるツボはいくつもあります。
 商品開発の現場でそんな改善をいくつも行ってきた引出しがあります。
 ご相談いただければ状況に適したネタをご提供できるかもしれません。

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人材教育の時間がない

5.OJTを手伝います

 汎用的なソフト開発のスキルは高くても対象分野のことを知らないと戦力にならない場合があります。
 たとえばデジタルカメラや写真サービスの商品開発では、新しく参加したエンジニアにカメラの仕組みや画像処理の基本を教えながら戦力化しますが、教える側の人も自分の仕事が忙しいので割り込みが負担になりパフォーマンスが落ちる原因となります。
 弊所の知見で肩代わりできる分野であれば人材の戦力化をサポートします。

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アイディアを拡げたい

6.一緒に考えます

 権利確保のためにアイディアを拡げる&出た案を研ぐプロセスにご協力できます。
 過去携わったデジタルカメラ商品化や写真サービス開発で様々な発案・考案をしてきました。
 経験上、100件以上の原案から実際に特許出願できたのは半分、さらに審査を通って登録されたのはその半分に減るのが現実でした(出願費用等の制約は別として)ので分母を増やすことが有効と思われます。
 事前に限定範囲を合意することで弊所は一切の権利主張を行いません。

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弊所のプロダクトを流用したい

7.アセットをご提供します

 たまたま弊社で公開しているプロダクトが参考になる場合があるかもしれません。
 そのときはぜひご相談ください。

  • 類似した課題で新しいプロダクトを考えており参考にしたい
  • 同じ技術を使う新しいプロダクトを考えており参考にしたい
  • カスタマイズして自社用に使いたい用途がある

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8.その他

 弊所ではいわゆる受託開発(主にウォーターフォール型の開発案件において、仕様・納期・予算で契約し、瑕疵担保責任をもって納品する)は行っておりません。

以上