ワインの説明やお料理と合うワインを紹介するソムリエのLINEボットを作成しました。
いつでもどこでもAIのボットがお答えします。(無料)
サービスの概要
ワインボトルを目の前にして、これってどんなワインなの?
このお料理に合うワインはどんなのが良いんだろう?
わざわざ自分で調べるのは億劫だしハードルを感じると興味も萎えますよね。
LINEボット「AIソムリエ・アンリ」を友だちにしてください。
ワインや料理の名称、あるいはボトルやフードの写真をトークで送って、少しお待ちください。
お題に合わせたおすすめのペアリングの紹介と、その内容に基づく想像画像を返信します。
簡単に相談できるAIボットなら、安心してワインに興味をもって楽しめます。
LINEボットの使い方
この機能はLINEをお使いになっていることが前提となります。
1.友だちに追加する
LINE ID: @sommelier を検索、あるいはQRコードからボットを表示します。
「AIソムリエ・アンリ」を友だちに追加してください。
2.トークにお題を送信する
AIソムリエは4つのパターンのお題にお答えします。
(いずれにも当てはまらないお題に対しては「対象外です」の旨を返信します。)
(1)ワインの銘柄をトークで送る
「ロバートモンダヴィ カベルネソーヴィニヨン ヘリテージ」「シャトーモンペラ 2015」など・・・
店頭の商品名やメニューに書かれている様なちょっと長い名前です。
「赤ワイン」のように漠然とした短い言葉は対象が広すぎて回答しづらいため、具体的な銘柄などの情報を加えてください。
ワインの特徴やそのワインにあったお薦め料理を紹介します。
文章の回答のあとに、その内容をイメージしたレストランのテーブルの画像を生成して返信します。
(2)ワインボトルを撮ってトークで送る
エチケット(銘柄がデザインされた前面のラベル)を撮ってトークに送ると、ワインの銘柄等を推定してお答えします。
読み取りづらかったり情報量の少ないデザインの場合は、裏面のラベルでもOKです。
文章の回答のあとに、その内容をイメージしたレストランのテーブルの画像を生成して返信します。
(3)料理の名前をトークで送る
「魚介類のトマトソーススパゲティ」「和牛のタリアータ、マッシュドポテト添え」などお店のメニュー名のイメージです。
「パスタ」のように短い言葉(幅広い名前)では回答が難しいため、お店でなくても少し長めに料理の特徴がわかる言葉で教えてください。
料理の特徴に合ったワインのお勧めを回答します。
文章の回答のあとに、その内容をイメージしたレストランのテーブルの画像を生成して返信します。
(4)料理の写真をトークで送る
お料理の名前の代わりに写真を撮って送ることもできます。
メインのお皿が分かるようにバランスよく撮ってください。
お料理の特徴を画像から推定してそれに合ったワインのお薦めを回答します。
文章の回答のあとに、その内容をイメージしたレストランのテーブルの画像を生成して返信します。
3.リッチメニューを使う
下部のリッチメニューからワンタッチで呼び出せる機能があります。
(1)ヘルプ
「つかいかた」ボタンを押すと、上記の使い方を返信します。
トークに直接「?」や「ヘルプ」と言葉で送っても同様に説明を返信します。
(2)今日のおすすめ
「今日のおすすめ」ボタンを押すとその日の旬な食材による料理とワインのペアをお薦めします。
日付が同じうちは同じ内容を回答しますが、翌日になると違う内容に変わります。
ネタに迷ったら今日のおすすめを聞いてみてから考えても良いかもしれません。
(3)インスタ@WineSplityを開く
主にお料理の写真をもとにワインを飲みたくなるモチベーションUPのためのコンテンツを配信しています。
このインスタはワインボトルの相乗りマッチングサービス「ワインスプリッティ」の機会創出を目的に運営しています。
ワインは気になるけど飲む機会がまだ少ない方々にぜひ関心をもって頂き、楽しんでいただけたら幸いです。
ご注意
- AIは過去の全ワイン情報を持っているわけではなく、学習済みサンプルにもとづく推定を行っています。楽しむ上での参考としてお使い頂き、正確な情報が必要なときは生産者や販売店が提供する情報を検索してご確認ください。
- テーブルの配膳画像は実在するレストランでの写真ではなくAIによる生成画像です。雰囲気を味わうものとしてご覧ください。(じっくり見ると変なところがあります)
- 試験サービスの運用期間は未定です。予告なく変更や休止することがありますのでご了承下さい。
2024年2月14日
ワインスプリッティ・サービス窓口
Email: winesplity@esslab.co.jp
有限会社イーエスエス研究所
https://esslab.co.jp
代表:寺田昌弘
以上